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唐津「関東軒」であっさり醤油の支那そば

2017年05月19日

GWは混み合うし料金も高い!人の集まるとこに行くもんじゃない!という父親の言いつけを守り特に何もしなかったmiro家ですが、あまりにもヒマだったので息子を連れて唐津のビーチに遊びに行きました。

で、帰りに関東軒へ。
以前あったところからほんのちょっと移転してました。下記地図参照。

支那そば620円 茶色く澄んだ標準的で昔ながらの醤油ラーメン。

ぴろぴろの平たい麵がスープに絡んで美味いな~
関東の中華屋の定食についてくるスープの味。長年九州に配属されてる関東出身者とか喜びそう。
豚骨食べなれてるとちょっと物足りないかも。ちなみに普通のとんこつラーメンもあります。

分厚いチャーシュー。相変わらずピントは液面。

手作りの餃子。皮が美味い。

↑これは旧店舗の看板。奥に見える高架を右に曲がったところに移転してます。

帰りの車内は息子としりとりで白熱の対戦。急激に語彙を増やしてて驚いた。


関東軒
0955-75-7154
佐賀県唐津市和多田先石4-2-8
  


醤油味ラーメン「玉」で唐津の夜を締める

2016年06月22日

和フルコース食べたはずなのに、すっぽんおじやでピシャっと締まったはずなのに、気が付けばラーメン屋に入っていました。不思議!!

というわけで、唐津の大手口交差点で夜だけ開いてる醤油味ラーメン 玉(たま)
醤油味ラーメン(並)600円。

あっさりかなと思いきや、割と濃い目で甘め。こくのある醤油スープが縮れ麺に合いますねこれ。
チャーシューが薄くて柔らかくてバランスがいい!もっと食べたい!と思っていたら、連れが肉肉ラーメン(チャーシューメン)を注文。

肉肉ラーメン(並)900円。

なんこれっ肉肉しいっ!すごいもの欲しそうな目で見てたら肉1枚もらえました。


赤ちょうちんのみで看板も無く、ピンクのビルの1階という変わった雰囲気のお店ですが、AM2時近かったのに超満員。愛されてんな~

甘くてこくがあるから、子供も好きそう。FB見てみたら、早い時間に開店する時は子供のお客さんも多いみたいすね。愛されてんな~


超満員だったからそそくさと出たけど、混んでなかったらゆで餃子とグツグツサバミソでビールが飲みたい。次だな。




醤油味ラーメン 玉(たま)
佐賀県唐津市大名小路310-9
22:00~2:00
日曜定休
  


日本料理「花菱」 唐津の春を感じる会席

2016年06月07日

 miro at 18:45  | Comments(0) | そとごはん | 和食
ちょっと前、春頃。チームの再編成があり、数年頑張った仲間と打ち上げをしました。
このために毎月少しずつ積み立てており、会場は豪華に唐津の日本料理 花菱。


落ち着いた玄関。通りからは見えない場所にちょっとした庭園。入口から高級感。気軽に入れる雰囲気ではナイです。

一皿目から鮮やかなグリーンで驚き!木の芽味噌和え。烏賊や筍が春の香りに包まれます。

からすみと大根。前菜盛り合わせで、早くも日本酒お替り。

葉っぱの中にはチビ蛸。さわやかな桜の葉の香り。

椀は上品でふわふわのしんじょう。鯛から出汁がしっかり出てる。玄海産の刺し盛り。

やっぱ烏賊は間違いない。コリコリはしてないけど甘みが強い。鮃の縁側の身の厚いこと!

お願いして刺身の海老の頭をパリッと炙って頂きました。新鮮な海老でこんなんされたら美味いに決まってる。

焼き物の鰆はほっこりむっちり。西京味噌に木の芽の香りで日本酒が進みまくります。
器も綺麗なものばかり。唐津焼なのかな。

これなんやろ…と思ったら、蟹! ほぐした渡り蟹を胡麻だれと針茗荷・胡瓜でいただきます。
蟹の身をほおばる快感!チマチマ大変な手間が分かるのでありがた美味い。

炊き合わせ。ここら辺はあんまし覚えてないです(笑)

すごいサシ。肉が来るとテンションが上がりますね。

超最高級ロースくんとほぼ無料の牛脂くんが同じ皿に乗ってこれから食われるってもう社会の縮図やなとかわけの分からんことを言うくらい酔っぱらっていました。

最後はとろとろの卵おじやに、デザートのメロン。
唐津地酒の太閤と美味しい料理でお腹いっぱいの腹が、優しい塩味と葱の香りの卵雑炊でピシャッと締まりました。




日本料理 花菱(にほんりょうり はなびし)
http://karatsu-hanabishi.jp/
佐賀県唐津市魚屋町 2031-1
0955-72-3311
定休日 毎週月曜日

  
タグ :唐津花菱


「本庄うなぎ屋」の特丼

2016年05月30日

 miro at 13:56  | Comments(0) | そとごはん | 和食
なんかの内祝いに、本庄うなぎ屋のお食事券をもらいました!
タオルやらなんやら貰うより嬉しいな~
江戸時代にも鰻切手という食事券があったみたいですね。私の好きな佐藤雅美の小説にも度々登場します。
昔も今も変わらず高価な鰻さんを頂きに、本庄うなぎ屋の本庄店へ。

人気のお店なんで、真夏でなくてもかなりの混み具合。しばし待たされて個室へ。

注文したのは特丼 2,430円。きも吸い・サラダ・漬物付き。

ぱっかー   たれの甘~い香りがほかほかご飯の上昇気流とともに立ち上ります。

てりってりのつやっつや。山椒をパパッと振っていただきます!

特丼の嬉しいところは何といってもご飯の中の隠しうなぎ。
この店はご飯がとても多く、お腹いっぱい。小食の妻も完食。超満足。
5,000円くらいのお返しをするとき、鰻のお食事券はアリですね。


本庄うなぎ屋 本庄店
http://honjounagiya.com/index.html
佐賀市本庄町末次394-7
0952-28-9160
定休日/水曜日(祝日は営業)